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矢矧コンサルタントとは
新世紀に入って、わが国の企業は今まさに一大転換期にあると言えます。戦後の日本経済は復興から高度成長を経て不確実・不透明・乱気流の時代にあり、新しい企業活動のパラダイムを構築する出発点に立っていると言えます。
矢矧コンサルタントは、1972年4月創業以来経営戦略と経営計画を専門とするコンサルティング・ファームとして、外資系を除いてわが国で初めて生まれた本格的戦略経営のプロフェッショナル集団です。
この間の日本経済・経営の変遷とともに、企業ビジョンの構築、企業の成長・発展戦略や中長期経営計画、新規事業・新製品開発戦略、そして企業の変革と再生などのコンサルティングを通して数多くの独自のノウハウを作り出し、新しい組織・マネジメントの実践を指導・実現して参りました。さらに、新世紀の新しい企業像ならびに経営パラダイムとして、組織の知力化による競争優位の戦略づくりとその実践化を統合したトータルコンセプトである「戦略経営」の本格的普及活動を、コンサルティング活動のみではなく学術団体とのアライアンスによる国際的産学共同プロジェクトとして推進しております。
私たちは、現場実践主義に立脚した「戦略経営」のコンサルティング活動によって、企業の置かれている状況とその企業のもつ個々の問題にダイナミックに対応していくとともに、常に変化をとらえて"真の経営の姿"を求め実現することがコンサルティングの使命ととらえております。
"ベスト・カルチャー/ベスト・プラクティス/ベスト・ストラテジー"が、矢矧コンサルタントの求める精神です。持続的な企業成長と発展の実現のために、今後とも顧客企業の新しい経営づくりに貢献していく所存です。
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