|
 |
 |
|
経営3要素のスパイラル構造が企業の生命力を強化します。
矢矧コンサルタントは、日本における戦略経営コンサルティングのパイオニアとして、戦略の策定と実践に豊富な経験と実績を持っています。
しかし私たちの誇りは過去ではなく、現在と未来にあるのです。各企業にとっての経営課題はいずれも固有のものであり、私たちはさまざまなコンサルティング・テーマを、常に新鮮なまなざしで見つめることを大切にしています。
個々のテーマを個別に捉えるのではなく、その企業の成長と発展の構図すなわち"企業成長サイクル"の中に位置づけてコンサルティング活動を進めながら本質的な改革を図っています。
矢矧コンサルタントは、成長・発展している企業が共通に持っている機能のサクセスに至る第一歩として、経営の根幹を成す3要素である｢経営体質｣｢経営戦略｣｢経営機能｣によって構成する"企業成長サイクル"を重視しています。
組織や制度、マネジメントなどの仕組みを形づくる｢経営機能｣の良し悪しが、企業の｢経営体質｣を左右します。優れた｢経営体質｣を有する企業から、優れた｢経営戦略｣が生み出され、さらに｢経営戦略｣の実践化が｢経営機能｣の改革を促します。
この3要素が互いに補完し合い、スパイラル構造を形成することによって、企業経営の的確な舵取りが可能になるのです。
- ベスト・カルチャー
『経営体質』により、その企業を支える価値観が決まり、経営幹部や社員の意識と行動様式を形作ります。
これは、各企業が長い時間をかけて築いてきた企業文化そのものと言えます。
私たちは顧客企業の経営体質や企業風土など感性の領域にまで踏み込んで企業文化づくりのコンサルティングを行います。
- ベスト・ストラテジー
『経営戦略』は"企業の方向"を具体的に示すものです。
ここには、企業ビジョンや経営戦略そのもの、さらには実践へ展開するための経営計画(戦略実行型経営計画)が含まれます。
また、企業の成長と発展を持続的に実現する事業領域の見極めが必要となります。
ここでは、的確で質の高い｢経営戦略｣を構築するための組織としての知力が問われます。
私たちは、このような戦略を策定するための“フォーミュレーションとエバリュエーション”のノウハウの提供・指導を実施しております。
- ベスト・プラクティス
『経営機能』は｢経営戦略｣を実践する手段であり、各企業における組織や制度、マネジメント・情報システムのあり方、業務活動や仕事処理の仕方などが含まれます。
｢経営機能｣は｢経営戦略｣と｢経営体質｣を有機的に結びつける媒介役となります。
有効かつ組織的な実践を行うためには確固たる｢経営機能｣が不可欠です。
|
|
